2020年開催の東京オリンピックが迫ってきましたね。
5月に1回目のチケット申込が行われましたが、結果はいかがでしたでしょうか。
なんと、一回目の抽選では当選した方が全体の2割にとどまったそうです。
510万人以上の申込で当選者が100万人弱。
そんな中でも我が家は夫婦で2種目ずつ当選しました。
チケットを当選させるコツや狙い目の種目などを紹介していきます。
2次抽選と公式リセールでも当選確率をアップさせよう!
2019年5月に第一回目のチケット抽選販売が行われました。
2019年8月に「一次追加抽選」が行われ、9/11(水)にその結果が発表されています。
この一次追加抽選は、5月の抽選で一枚も当たらなかった人が参加できますが、それでも倍率はとても高かったようです。
一次追加抽選に外れても、
- 2019年秋ごろに二次追加抽選
- 2020年春ごろに公式リセール
が行われる予定でまだまだチャンスはあります!
特に、二次追加抽選ではすべてのセッションが販売されます!!!
一次追加抽選では一部のセッションしか販売されなかったんですよ!一次追加抽選よりチャンスがあるということです!
平日は倍率が低い!休みの曜日にこだわらず応募すること!
やはり、土日の試合は人気があります。世の中には土日休みの会社員が多いですし、学校も土日の休みですから当たり前ですよね。
一方平日開催の種目は土日の競技に比べ、倍率が低いです。
人生に一度あるかないかのイベントなんだから、会社や学校を休むつもりで申し込んじゃおう!
開催期間は、7/24(金)~8/9(日)ですが、予選よりも決勝を見たいという人の方が多いはずですから、7月の開催日に申し込んだ方が当選しやすくなります。
狙い目の種目はサッカー・バレー!地方で開催される競技は当選しやすい
普段日本で代表戦が行われたり、テレビ放映される種目は倍率が低い
倍率が高い種目は開閉会式やテニス、陸上などはオリンピックでとても人気の種目です。
テニスなんかはスタジアムもそこまで広くなく、なかなか普段見られない種目ですから人気が集まり、かなり入手困難になります。
一方、サッカーやバレーは、普段でも定期的に国際線が開催されており、日本でも代表戦が見られる頻度が高いので、「オリンピックで見なくてもいいかな」という心理になるでしょう。
サッカーはU23と、ベテラン選手は3人までしか出られないルールがあるので、今現在第一線で活躍している選手は少ないかもしれませんよね。
サッカーと言えばワールドカップの方が盛り上がるイメージだものね。
開閉会式は、人生に一度見られるか見られないかのイベントで、その演出や構成に莫大な時間と費用をかけて作られている唯一無二のものですので、これは応募が殺到して当たり前ですね。
地方で試合が行われる種目は狙いやすい
「東京オリンピック」と言っても、すべての競技が東京近郊で行われるわけではありません。
- 札幌スタジアム:サッカー
- 宮城スタジアム:サッカー
- 茨城カシマスタジアム:サッカー
- 福島あずま球場:野球、ソフトボール
やはり遠方に遠征してまで申し込む人は少ないですし、「東京オリンピック」なので「東京」近郊で見たい方が多いです。
札幌開催の種目に応募した方は軒並み当選していましたね。
その他、伊豆(自転車・マウンテンバイク)、富士(自転車・ロード)など中部圏で行われる競技も倍率が低そうです。
収容人数が多い種目を狙え!
観戦場所の収容人数が多い種目はもちろん、観戦できる母数が多いわけですから、自ずと当選確率は高くなります!
サッカーなんかは広いフィールドで行われるから観客数も多いよね。
複数枚当選者からのススメまとめ
いかがでしたでしょうか。
今後、東京オリンピックでの公式ページにて、公式のリセール(転売)が行われます。
複数枚当選した我が家は、全てに行けなかったので1つ転売する予定です。
転売時の手数料は出費者持ちなので、購入者が多くチケット料金を支払うこともありませんし、まだまだチケットを入手するチャンスはあります!
参考になれば幸いです😊
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