ワールドカップバレー2019が現在大阪で開催されていますね。
女子は終盤に差し掛かっており、さらに盛り上がっています。
本日のセルビア戦で大活躍していた、鍋谷友里恵選手がゴーグルを装着して試合に挑んでいたのが気になったので、調べてみました。
女子バレー鍋谷友里恵がゴーグルを装着している理由は?
ほらもうめっちゃ可愛いー♥️♥️#ワールドカップバレー pic.twitter.com/0qnJ6AWiJc
— おやマラ様 (@gokuro_Death) September 27, 2019
2019年4月に行われた合宿の試合で至近距離から強くボールが直撃し、右目を負傷した為に、右目を保護する目的でゴーグルを着用しているそうです。
診断名は網膜振盪症(もうまくしんとうしょう)という病気で、目には湿布を貼ったりできないため、自然治癒しか治す方法がないため、ゴーグルを着用せざるおえなかったのでしょう。
網膜振盪症とは、
網膜振盪症(もうまくしんとうしょう)とは、交通事故などによって眼底に衝撃を受けて、網膜の黄斑部に浮腫(むくみ)が生じた状態です。
黄斑部とは、網膜の中央にある組織です。 視力や色の識別に関係する細胞があるため、網膜の中でも最も重要な組織であるといわれています。
また試合でボールが直撃するとさらに悪化してしまったら大変ですよね。
外傷の程度が強いときは,合併症が生じていることもあり,必ず経過観察が必要だそうです。
黒後愛ちゃん復帰、そして鍋谷さんかっこいい!がんばれ( ゚∀゚)o彡゜にっぽん!#ワールドカップバレー #バレチャンWEST pic.twitter.com/RKu35RFWdv
— $ӦИО@TA10969 (@sonoTA0529) September 27, 2019
鍋谷きたーー!!
— yuko5528 (@kuro5528) September 16, 2019
そして、1セットとったぁぁぁ#ワールドカップバレー#ワールドカップバレー2019
今大会、プレーでも大活躍の鍋谷選手のゴーグルはどこのメーカーのものなのでしょうか。
女子バレー鍋谷友里恵のメガネ(アイガード)のメーカーはSWANS
鍋谷友里恵選手が着用しているゴーグルは、SWANSというメーカーの
アイガード スポーツ用 ガーディアンエックス GDX-001 BK ブラック(中学生〜大人用)
という商品でした。
SWANSはこういったアイガードやスイミング用のゴーグルなどを販売しているスポーツメーカーのようです。
目をケガした時用の「アイガード」という商品があることは知らなかった。
ゴムバンドになっており伸縮性があるのでズレにくく、フィット感があるのでスポーツをする時などに最適です。
女子バレー鍋谷友里恵のプロフィール
『ワールドカップバレー2019』
— デンソーエアリービーズ/DENSO (@AIRYBEES_DENSO) September 15, 2019
昨日のドミニカ戦に続き、
今夜のロシア戦も頑張れ!日本🇯🇵
19:00〜『フジテレビ』にてLIVE中継
鍋谷選手、奥村選手にも
ご声援をお願いします😄#ワールドカップバレー2019 #火の鳥NIPPON #鍋谷友理枝#奥村麻依 #デンソーエアリービーズ pic.twitter.com/uTFDsV5wHX
鍋谷友里恵(なべやゆりえ)
- 生年月日:1993年12月15日
- 出身地:神奈川県川崎市
- 出身校:東九州龍谷高校
- 所属:デンソーエアリービーズ
- 身長:176cm
- 最高到達点:301cm
両親ともにバレー選手というサラブレッドの鍋谷友里恵選手!
神奈川県出身ですが、高校時代はバレーの名門、東九州龍谷高校へ進学し、キャプテンを務めた経験も。
まだ25歳なので今後が楽しみな選手です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ワールドカップバレー、女子が終われば男子が始まります。
まだまだ熱い戦いが繰り広げられています。これからも応援していきましょう!!
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